サステナブル・ブランド 国際会議 東京(SB’17 Tokyo)は サステナブル・ブランド 国際会議 ネットワーク の 11か国目として2017年3月に初開催しました。
「サステナブル・ブランド」という日本ではまだなじみのない概念にどのくらいの人が興味を持ってくださるのか、期待と不安が交錯するなか、予想を上回る延べ1,320名ものみなさまにご参加いただきました。
- 会期
- 2017年3月8日(水) - 9日(木) 2日間
参加者アンケートより
Participants Voice
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「世の流れはそうでも当社は関係ない」と言い続けてきたがそうではない。
(金融, CSR課長, 女性)
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顧客が気づいていない/あきらめている
問題の発見をすること。
(学生, 女性)
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今回このような機会に恵まれて大変良かったと思っています。”サスティナブル” がもう ”スローガン” ではなく、経営に組み込んでいくべき大切な課題
(メーカー, 広報, 女性)
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企業が生き残っていく上でのサステナブルが
重要なブランディングにつながっていくことを専門家の知見とケーススタディの両方から学ぶことができました。
(化学, 経営企画部長, 男性)
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Ideaがたくさんで大変参考になりました。ありがとうございました。
(医療, マーケティングマネジャー, 女性)
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経営計画にサスティナビリティを組み込むことがスタンダードになっているという事
(情報・通信, 係長, 女性)
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たいへん刺激を受けた。サスティナブルの会議の中で非常にユニークな会議だと思います。
(輸送用機械, 係長, 男性)
- SB Tokyo 全体について
- Plenary Session について
- Activation Hub
Networking について

数多くのインスピレーションやアイデアを来場者と共有
- Inclusion
- 共感
- CSV
- 商の情
- SDGs
- 2つの頭を持ったモンスター / 2 headed Monoster
(Thomas Kolster)
- ミレニアル世代
- パーパス・ブランディング
- Purpose Revolution
(Dr. John Izzo)
- 問題発見能力
- 7割のブランドは消えても良い
- バウンダリースパナー
(日本ファンドレイジング 協会 鵜尾 氏)
- イノベーションとリノベーション
課題発見力→イノベーション
課題解決力→リノベーション
- プラチナ社会
- ESG投資
- Purpose
- 顧客の気づいていない課題解決
SB’17 Tokyoにはさまざまな方が参加してくださいました。うち8割を占める企業関係者では、CSR/サステナビリティ部門だけでなく、ブランド担当者やマーケティング担当者、人事担当者、サプライチェーン・調達担当者など、企業の多彩な部門の方が参加。会議終了後も、SBコミュニティとして、イノベーションに向けた能動的なネットワーキングを拡げています。
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SUSTAINABILITY & CSR経営層、CSR/サステナビリティ部門
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BRAND STRATEGYブランド戦略・管理部門
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COMMUNIGATIONSマーケティング・コミュニケーション部門
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DESIGN & INNOVATION事業開発・イノベーション部門
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SUPPLY CAINサプライチェーン・調達部門
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HUMAN RESOURCES人事管理部門
BRANDS THAT PRESENTED LAST YEAR
SB’17 Tokyo 参加ブランド